4/23(sat)11:00〜21:00 @kyobashi Tsurumi Printing plant
Art Rebirth
鶴身印刷株式会社に残る資材や部品を材料とし、
関西在住のアーティスト約10名がアート作品へと新たな命を吹き込む。
碧輝うろこ-uroko aoki- →もっと作品が見たい方はこちらから
心に響いた一瞬の風景を一枚の紙に切り収めた「一コマ作品」を主に制作する切り絵作家。
切り絵の真髄とも云える高いコントラストの中に奥行きを表現し、場の空気感に重点を置いた作品を生み出す。
多種の素材を使用し、切り絵作品、立体造形作品、装飾品、インスタレーション、ドローイングを制作。
他ジャンルとのコラボレーションも積極的に行い、独自の表現とその可能性を追求している。
鴻上由衣
「植物、人体、建物の配管、町の地図、太陽系、人と人とのつながりまで、世界中が管でうずまいているのではないか。」
廃品のゴムやチューブといった「管」を素材とし、立体作品を生み出す。
キタノユキフデ
流れ、抜け、静けさを基軸に、意識の奥に宿る美を求め、造形物による空間装飾を行う。
建築設計・施工の技能を活かし、計画、監理、設計など、制作以外の活動にも果敢に取り組む。
コティディエンヌ
岩谷和代
日常生活(コティディエンヌ)の中で楽しめる参加型イベントをプロデュース。
コラボレーションする作家によりイベント内容は異なるが、常に、子供さんから大人まで美術、芸術を自由に楽しめる空間を提案。
宮本光信
故 嶋本昭三氏に師事し、具体美術を学ぶ。
現在は体験アート作家として幅広く活動しており、「観る」だけでなく「参加する」アートを発信している。
髙棟真理
記憶、自然、生物などをテーマに 陶磁器によるインスタレーションをはじめ、立体造形作品、空間を創作する。
モノ(事)と向き合うことで、そこに潜む非日常やその心髄を表現しようとしている。
でのゆうじ
カベや床の汚れなどの偶然できた形から存在を生み出す技法、「でのッタージュ」の提唱者。
自分では思いつくことのできない造形、イメージを作り出すことを目的とする。